明治大学卒業後、40万都市自治体に入庁

　財政課主査、行政改革担当課長、企画調整課長、秘書課長、教育委員会管理部長を経験した後、総務部長を６年間務める。

　 行政改革担当課長・企画調整課長時代に日本科学技術連盟における品質管理プロジェクトチームメンバーとして、事務事業のマネジメント研究に参加。

　 総務部長時代に「管理職のためのTAマネジメント・プログラム」を開発。

　 平成28年４月から平成29年３月まで地方自治体職員のための研修雑誌「地方自治職員研修」において、ＴＡを紹介するコーナー「ジョハリの窓からこんにちは」を執筆。
他に「地方自治体管理職におけるＴＡ研修の展開」、「リーダーシップの本質とＴＡ」、「行政の費用対効果 : 住民満足度とコストを考える」、「自治体の経営ツール『行政評価』を求めて」、「自治体の政策形成とその実践」など

　 2019年3月　ペンネーム五月陽介著　相手の素顔と本音がわかるシリーズ　第一弾 「公務員のバイブル」『公務員のためのコミュニケーション　ケーススタディ』を発刊

　 自治体退職後は、一般財団法人　シティサポートよこすか　代表理事
社会福祉法人　横須賀市社会福祉事業団　常務理事・事務局長を歴任。
現在はＬＰＳ研究所エンター代表。

　相手の素顔と本音がわかるシリーズ　第一弾
　　公務員のバイブル 　　『公務員のためのコミュニケーション 　ケーススタディ』

　　五月 陽介　著

　　※五月陽介（さつき　ようすけ）はペンネームです。

　 アパレル会社での営業、経理として勤務し、退職後はパソコンスクールでインストラクターとして活躍。

　キャリアカウンセラーの資格を活かして、パソコンの操作を教えるだけでなく、就職・転職希望者の相談にも携わる。

　 その後キャリアカウンセラーとして独立し、大学のキャリアセンターで、年間1,000人以上の就職支援指導とキャリア開発セミナーを担当し、エントリーシートの添削、面接指導を実施。

　 また2011年からは日本産業カウンセラー協会において、産業カウンセラー養成講座・実技指導者や企業研修講師に携わる。

　 2014年より自治体の職員メンタルカウンセラーとして、職場の人間関係についての相談などに関わっている。